31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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金沢市議会 2007-12-12 12月12日-02号

犀川内川ダムのおいしい自己水を川に捨てているわけであります。県への支払いは年間36億2,000万円もあります。経費全体の約38%、原価に占める割合も約40%と毎年上がり続けております。市長、他市と比べて高い水道料金は、県水負担が大きいことにあることは言うまでもありません。

金沢市議会 2005-03-10 03月10日-03号

具体的な施策といたしましては、犀川内川ダム集水区域における水源涵養林整備を図るほか、市民事業者の責務として、ごみの不法投棄禁止農薬等適正使用を求めることなどを考えております。 以上でございます。 ○議長(不破実君) 坂戸土木部長。   〔土木部長心得坂戸正治君登壇〕 ◎土木部長心得坂戸正治君) 都市型浸水被害を防ぐために雨水幹線整備をどのように進めていくかとのお尋ねであります。 

金沢市議会 2004-03-12 03月12日-04号

今回の計画では、答申があったように、市の保有する工業用水水利権を県に返還することによって、また不足分内川ダム利水容量を増加させることによって賄うのだと思いますが、現実には工業用水は使われていなかったので、深刻な渇水時期にはその分を流していたのであります。つまり、内川ダム利水容量の増加だけが環境用水の分になると思われますので、どうしても不足分農業用水水量見直しをしなければならなくなります。

金沢市議会 2003-12-08 12月08日-02号

これまで犀川ダム内川ダムの2つのダム利水治水の状況はその当初計画から全く外れ、上水道は半分しか使用されず、また、工業用水に至ってはダムが完成して以来35年間一度も使われていないことを指摘し、辰巳ダム建設については犀川総合的治水事業から必要だとの根拠が崩れ去っていることを挙げ、辰巳ダム建設中止とともに犀川総合的治水対策を見直すことを求めてきました。

金沢市議会 2000-09-22 09月22日-04号

もし、これがないということになりますと、計算上は8月19日には犀川内川ダムは底をつくということになります。ここで大幅な給水制限を余儀なくされるところであったと、こういう計算をいたしております。こうしたことからいたしまして、安定給水確保のために県水は非常に重要であるし、考え方によりますとありがたいことであると、こう感ずる次第でございます。 

金沢市議会 1998-12-17 12月17日-03号

第2点は、犀川ダム単独計画では50年確率であったが、内川ダム建設では犀川内川ダムで 100年確率を想定したこと、また辰巳ダム建設では計画降雨見直しはあったが、やはり 100年確率であったということであります。第3点は、やはり技術基準の中で、計画降雨の時間分布及び地域分布の決定に当たって、引き伸ばし倍率は2倍以内が望ましいとされています。

金沢市議会 1998-03-18 03月18日-05号

また、この余剰電力購買者である北陸電力との関係は、犀川ダム内川ダム売電並びに新規の辰巳ダム建設による発電計画等金沢市との協議は多岐に及んでいると拝察いたしますが、今までに太陽光発電において情報交換をしてきたのか、その有無を伺います。 金沢市の場合、黒がわら景観配慮など特殊事情はありますが、積極的な導入を検討されるべきと考えます。

金沢市議会 1995-12-20 12月20日-03号

内川ダムについて見れば、昭和49年に43億で完成したものの、当時、発電の多目的ダムとして通産から電力側に提案がされていたにもかかわらず、火力発電は安上がるとして断られたのでありますが、その後、オイルショックで水力発電が見直され、昭和59年12月に58億をかけ、新内川発電がつくられることになったのですが、もし内川ダム建設時であれば、9億でできたものであります。

金沢市議会 1995-06-21 06月21日-02号

しかしながら、現在の犀川ダム内川ダムダム管理規定を調べ、また現実にこの管理規定に基づく運用を県にお尋ねすると、両ダムは全く伏見川、安原川の水位を考慮せずに運用しているのであります。 犀川ダムの場合、水位 340メートルが洪水期間制限水位ですので、 335メートルぐらいになると放流準備をして指示を待ちます。

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